もし1本でも歯を失ったらすぐに入れ歯を作ってほしいと思います。なぜかというと、抜けた歯をそのままにしておくと、様々な弊害が起こってくるからです。
さらに、歯が少なくなると、残った歯に大きな負担がかかり、寿命を縮めてしまうほか、咬めないからとやわらかいものばかり食べ、顎の骨や筋肉が衰えて顔つきが変わったり、咬む回数が減ることで唾液が減少し、口の中の殺菌効果が弱まったり口臭が発生するなど、様々な影響が出てくるのです。
またよく咬むことは、痴呆防止にも役立つことが多くの実験で実証されています。顎を動かすことにより脳の血液量が増加し、脳は活性化するのです。
ところが中には、入れ歯は作ったものの「違和感がある」「咬むと痛い」等の理由で使用していない人も少なくないようです。最初は違和感があって当たり前です。数日もすれば慣れます。それでも痛みや違和感が解消しないときは、歯科医院での調整が必要です。ただし、時間が経つにつれて口の中の状況は変化し、入れ歯事態も変形したり摩擦するもの。4〜6ヶ月に1度は歯科医院で入れ歯の調整をしてもらいましょう。
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